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あおぞら赤ちゃん子どもクリニックのブログ

特別な夏

こんばんは。
次女の縄跳び練習に付き合って、昨日1500回ほど前飛びをしたために足がパンパンに張ってる岡田です。

8月が終わろうとしています。
まだまだ暑い日は続くと思いますが、夏が終わるんだ、という感じがしますね。
夏の終わりはさみしさを感じます。
夏生まれだからでしょうか?
今年は子供たちの夏休みも短く、夏の高校野球もない8月でした。
色々な場面で聞かれたのが、特別な夏というフレーズでした。
プールも行けない、海も行けない、旅行も行きにくい…
夏の終わりだというのに、真っ黒に日焼けした子供を見ることが今年はほとんどありませんでした。
我が家でも、僕が休みの日はなるべく蝉取りに行ったり、夏を感じることを子供達にはさせてあげようと努力はしました。
子供達はそれなりに楽しんでるようなので良かったかなと思っています。
特別な夏は今年限りになるよう、祈っていますし、そのために必要な辛抱はしていかなければならないとも思います。

夏と言えば、小児科的には夏風邪の代表であるヘルパンギーナ・手足口病が全く流行ることなく8月が終わりました。
もちろん、地域によっては流行は見られたかもしれませんが、
例年のような大きな流行にはなりませんでした。
人との接触の減少、子供達も手洗い・消毒の習慣がついたからかな、と思います。

明日から9月。
秋から冬に向けて、色々と準備が必要な月になるかと思います。
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そろそろ梅雨明け?

こんばんは、院長岡田です。

ほとんど毎日のように傘が必要だった7月も今日で終わりです。
こんなに雨ばかり続いた7月も珍しいんじゃないでしょうか。
今年は水不足にはならないかもしれませんが、秋になると日照不足の影響が出てきそうな気がします。
僕自身が7月生まれなので、7月って1年の中でも特別な月のように感じています。
特に今年は、いつもなら夏休みが始まってるはずの今の時期に、まだ幼稚園・学校が続いていますからね。
いつも以上に特別な7月になっている感じがします。
朝起きてラジオ体操に行こう!という7月の夏休みの光景も見られませんでした。
これで梅雨が短く、夏の訪れが早かったら。。。
と思うと、長梅雨で夏らしくない7月だったのがせめてもの救いだったのかもしれないと思うと、複雑な心境ですね。

明日から8月です。
週間天気予報を見ても、少しずつ晴れマークが出てきました。
今日は近畿地方でも梅雨明けしたようです。
遅い夏の訪れが近づいてきました。

メールの配信や、予約システムの画面で確認された方も多いかと思いますが、
クリニックの夏季休暇は、今年はお盆の週(8月9日から16日)とさせていただきました。
例年、なるべくお盆の時期は診療をして、時期をずらして夏季休暇を取るようにしていましたが、
今年は我が家の子供たちの夏休みも短いため、ずらすことができませんでした。
それに、僕自身もスタッフも、心身ともにちょっと疲れています。
長めにお休みを頂きたいと思います。
家にいる方が、子供たちの相手で疲れてしまうかもしれませんが…
まぁ、それはそれで、疲れ方の種類が違いますからね。

ですので、長期に続けている飲み薬や軟膏など、必要なお薬が手元に余裕があるかどうか、確認をお願いします。
足りなくなりそうな場合は、来週中に受診をお願いします。

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今年も半年終わりました

こんばんは。
緊急事態宣言中の車通勤で増えてしまった体重が、電車+徒歩通勤に戻って1か月がたつのに戻らない、もうすぐ誕生日で44歳になる院長岡田です。
梅雨らしい毎日が続いていますね。
昨日のようにたまに晴れ間のある日が大切です。
湿気も今日はかなりありますが、日によっては朝晩は涼しく、温度差や湿度で体調を崩しやすいです。
気を付けましょうね。
今月から保育園、幼稚園、小学校も再開し、先週からは毎日通常に戻ってるところもあると思います。
徐々に集団行動が始まったことで、風邪をひき始めたお子さんも増えてきました。
小さい子たちはマスクができませんし、仮にしていたとしてもちゃんとできていないことが多いので、
家に帰ったらできる子はうがいをし、手洗いをしっかりするようにしましょうね。

コロナ騒ぎの中、なんだかんだで今年も半分終わりました。
明日から7月です。
例年ならもうすぐ夏休み!というところですが、
今年は夏休みも短くなりますし、きっと休みになってもお出かけムードにはならないと思います。
何か少しでも、小さなことでもいいので、気分がよくなることを毎日見つけながら過ごしていきたいですね。
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気付けば6月

こんにちは、院長岡田です。

毎日バタバタと過ごしているうちに、すっかりブログを書かずに1か月半が過ぎてしまいました。
緊急事態宣言が解除されたとはいえ、まだまだコロナ危機が過ぎ去ったわけではありません。
現に、解除後の1日当たりの患者数が増えてきているように感じるのが気がかりです。
解除され、人の動きが多くなった影響は10日から2週間後くらいから出てくると思います。
あっという間に再宣言、なんてことが起きないことを願うばかりです。

コロナの影響で、1年で一番過ごしやすいと僕が思っている季節がいつの間にか過ぎてしまったように感じます。
気付けば明後日から6月です。
そろそろ梅雨入り、という時期が近づいてきました。
マスクをしたりゴーグルしたり、フェイスシールドやガウンなどの感染防御を身に付けるのがつらくなってきます。
近くに人がいるときや話をするとき、エレベーターなどの人が集まってしまうようなところではしっかりマスクをするようにしましょうね。

来週からお子さんたちも学校や幼稚園などが再開、というご家庭が多いかと思います。
子供達が元気に過ごせるよう、気を付けていきたいですね。
自宅待機で人と接することがなかった間に、「保育園に行かないと風邪ひかないんだ」
ということを実感された方が多いと思います。
集団生活が再開されると、また子供たちは風邪をひき始めると思います。
きっと熱を出すこともあると思います。
その時に、普通の風邪なのか、新型コロナに感染したのか、
ということを、一般の診察では確実に見分けることは難しいです。
もしそのような機会が今後ある場合は、受診前に事前にご連絡をください。
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4月16日より、一般診察について、前日までに可能な時間指定予約を再開します。

こんばんは、院長岡田です。

緊急事態宣言から1週間。
毎日何をしていても気になるし、どのテレビを付けても新型コロナ関連の内容ばかり、という日々ですね。
クリニックではやはり来院される患者数が減ってきました。
基本的には熱が出た、風邪っぽいなと思ったら自宅待機、というのが国としての方針なわけですから、当然のことだと思います。
そもそも、保育園も幼稚園も学校もお休みなわけですし、
合言葉は「stay at home」ですからね。

ただ、僕が危惧するのは、
必要なお薬がなくなってしまっていないか、
ということです。
そのため始めたことは、
天気の良い日に当院駐車場での車内診察です。
すでに配信したメールやクリニックのお知らせでご存知の方もいらっしゃると思います。
なるべく接触する人を減らす、という意味で始めました。
まだほとんど問い合わせがない状態ですが、今後必要があればお知らせください。

また、昨年の1月まで行っていた、一般診察についての事前時間指定予約を16日から再開することにしました。
これも、院内での他の患者様との接触をなるべく避けるための対策です。
期間は未定ですが、患者数が増えてきて、時間通りに診察ができなくなってきたら、順番予約だけに戻す予定です。

出勤者数7割減、
ということが言われています。
クリニックでもスタッフの健康管理の意味も含め、
16日から出勤者数を半分に減らすことにしました。
そのため、時間帯によっては人手が足らず、
受付対応や電話対応に時間がかかる可能性があります。
ご不便をおかけしますが、この状況ですので、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

まだまだ先が見えない未曽有の難局ですが、何とか乗り越えていきましょう。
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