特別な夏
こんばんは。
次女の縄跳び練習に付き合って、昨日1500回ほど前飛びをしたために足がパンパンに張ってる岡田です。
8月が終わろうとしています。
まだまだ暑い日は続くと思いますが、夏が終わるんだ、という感じがしますね。
夏の終わりはさみしさを感じます。
夏生まれだからでしょうか?
今年は子供たちの夏休みも短く、夏の高校野球もない8月でした。
色々な場面で聞かれたのが、特別な夏というフレーズでした。
プールも行けない、海も行けない、旅行も行きにくい…
夏の終わりだというのに、真っ黒に日焼けした子供を見ることが今年はほとんどありませんでした。
我が家でも、僕が休みの日はなるべく蝉取りに行ったり、夏を感じることを子供達にはさせてあげようと努力はしました。
子供達はそれなりに楽しんでるようなので良かったかなと思っています。
特別な夏は今年限りになるよう、祈っていますし、そのために必要な辛抱はしていかなければならないとも思います。
夏と言えば、小児科的には夏風邪の代表であるヘルパンギーナ・手足口病が全く流行ることなく8月が終わりました。
もちろん、地域によっては流行は見られたかもしれませんが、
例年のような大きな流行にはなりませんでした。
人との接触の減少、子供達も手洗い・消毒の習慣がついたからかな、と思います。
明日から9月。
秋から冬に向けて、色々と準備が必要な月になるかと思います。