花粉症。。。
2017.02.24
こんばんは、院長です。
気が付いたら1か月近くブログを更新していませんでした。
この1か月の間に、インフルエンザは徐々に落ち着いてきたかな、という印象があります。
ひょっとしたら、「きっと今はインフルエンザの子がいっぱいいるよね!?」
と思ってクリニック受診を控えていた方もおられると思いますが、そんなに心配はいりませんよ!
そもそもが診察室をいっぱい作り、感染症対策をしっかり行っている当クリニックでは、安心して受診いただけますから。
インフルに代わって猛威を振るっているのは、花粉ですね!
今年も花粉症の季節がやってきてしまいました。
気が付いたら1か月近くブログを更新していませんでした。
この1か月の間に、インフルエンザは徐々に落ち着いてきたかな、という印象があります。
ひょっとしたら、「きっと今はインフルエンザの子がいっぱいいるよね!?」
と思ってクリニック受診を控えていた方もおられると思いますが、そんなに心配はいりませんよ!
そもそもが診察室をいっぱい作り、感染症対策をしっかり行っている当クリニックでは、安心して受診いただけますから。
インフルに代わって猛威を振るっているのは、花粉ですね!
今年も花粉症の季節がやってきてしまいました。
僕も数年前から花粉症で、飲み薬2種類、点鼻薬、点眼薬を使っています。
花粉症は育った環境などの「後天的」な要因が強いので、ご両親が花粉症だからと言って花粉症になるとは限りませんが、
透明な鼻水が毎日続いたり、目がかゆくなるようでしたら可能性はあります。
花粉症(アレルギー性鼻炎)の3大症状は、「くしゃみ、はなみず、はなづまり」です。
それぞれの症状に合わせて飲み薬、点鼻薬、点眼薬を処方していきます。
僕たち大人であれば、この時期に鼻炎症状があれば、
「まあ花粉症でしょう」
ということでお薬絵を処方してもいいかと思いますが、
お子様の場合は、これから先の人生が長いですし、もし鼻炎でないのであれば余計な薬を飲む必要はないことになります。
そのため、一度アレルギー検査を行って、アレルギーがあることを確認してからお薬を飲み始める方がいいかな、と僕は思います。
当クリニックはアレルギー科もありますので(診察するのは僕です)、大人の方も気軽にご相談ください。